2021/04/13 11:11

くまレッドは稲作で特に効果を発揮します。

育苗時に使うと、根張りが促進されたり、
さらに、田んぼの流し込みを行うことで、水田中の硫化水素の分解や、窒素固定(空気中の窒素成分から天然の窒素肥料を作り出す能力)によって化学肥料を削減するという報告もあります!

*お客様のご感想*

北海道:昨年はうるち米のななつぼしに散布して約9俵取れまして。コンバインで外周回りきれずに永遠とバックして排出しに逃げ帰ったのが印象に残りました()玄米まで自家製米していますが、くず米もかなり少なく今年も楽しみです。


高知県:施設園芸でミョウガを栽培しております。主に、葉面散布で利用させて頂いておりますが、新しい芽の出方が違ってきました。 葉面散布の効果を知るために、ハウスの半分だけ施用しているのですが、明らかに、次々出てくる芽の勢い、数、が違います。 収穫期間が長くなるかどうかは、今作が終了する時になるまで分かりませんが期待をしております。


大阪府:主に水稲をしていますが、もともと光合成細に興味を持ったのはガス湧きする圃場のガスを栄養分にして無毒化しつつ、植物体の成長にも影響を与えられるというところ。実際過去に利用して生産したお米は、味も良く、特に甘味が多く感じられると販売先のお客様からも高評価を得られ、それ以外にも圃場周辺で病害虫が流行ったときでも、健康に育つ傾向が強く、日照不足に悩まされることも少なくなったと感じています。今年は御社製品のおかげで資材代を抑えつつ、エコにもなり、それで最終味にも出てくるのならこれからもガンガン使っていきたいと考えております。


これからも皆様に有益な情報をお届けできるよう頑張ります。

「種籾を浸漬処理する場合」
→菌が濃すぎると効果が出ませんので、必ず1,000倍に希釈してください。